2008年01月06日

新極真会

昨日、テレビ放映を録画していた新極真会の番組を見ました。毎年、見ているのですが、かなり縦に横に、組織が充実して斬新に活動されているなと思いました。

また、柔道も見習わなければいけない武道精神がそこにはありました。

実は、子供の頃、柔道と空手にも興味がありました。組めば柔道、離れれば空手。これを修得して最強となりたいと思っていたのです。

特に、思春期の頃、映画「ビーバップハイスクール」が流行った時期で、単純に強い男になりたかったのかもしれません。
でも、恩師である父親との約束で、けんかが一度もありません。嘘でなく、うられたこともなければかったこともありません。
でも、単純に、プルースリーに憧れていたのです(笑う)

話はそれましたが、当館の近くの高松に新極真会の和歌山支部道場があります。今日、その前を通るとかなりの多くの門下生の人たちが前で立っていました。多分、近隣の秋葉山まで走るのでしょうか?

ぶっちゃけた話、空手、水泳でも柔道に比べて月謝は高いですね。柔道に比べただけで、他の習い事のことを考えると安いでしょうが。

指導者自身が、その専門種目で切り盛りできるシステムの構築は、武道の中でこの空手が一番すすんでいると思いますね。

そうすることで、結局裾野が広がる。今日の生徒さんの数を目の当たりにして、すばらしいなと痛感しました。
きれいごと抜きにして、指導する人がなければ、またその人を安定した環境を確保できなければ、結局、それを学ぶ子たちに、指導を提供できない。その2つの輪がひろがれば、裾野がひろがる、また子供達に夢を与えられる。ということになりますからね。

柔道も、当館も見習って頑張ろう。

新極真会



Posted by 畠中整骨院 at 13:30│Comments(0)
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