2007年12月02日

見て学ぶ~近日、柔道ワールドグランプリ~

見て学ぶ。仕事、職人さんはよくいいますね。

柔道でもそうです。

何故、首都圏が柔道が強いのか?

もちろん、全国から強豪が集まってくる。一理ありますね。

しかし、小・中も強い。

練習環境もそうですが、一流また国際大会の観戦できる機会が多いこと。

私も館長に小さいころから大阪、東京とよく連れていってもらいました。

試合中に、決して何も語らなかったですが、やはりこのへんを考えられていたのでしょうね。

ということで、全日本選手権で、開始した直後には、どっちが強いかをある程度予想できるくらいに中学生のころはなっていました。
当然、有名選手の顔、名前も把握していたし、サインもかなりしつこくもらいにいった子供でした。

で、今の当館の子達はどうかな?

見て学ぶ。見ると目がこえてくる。

これが自分自身の柔道に跳ね返ってくる。

実際、会場にいけない子はテレビで。
ぜひ、観戦する習慣をつけてほしい。

柔道ワールドグランプリの詳細はこちらから

見て学ぶ~近日、柔道ワールドグランプリ~

見て学ぶ~近日、柔道ワールドグランプリ~



Posted by 畠中整骨院 at 21:33│Comments(2)
この記事へのコメント
よく館長先生が言われる見て習え、見習いをいまも実戦しています。永遠の課題だと肝に命じています。
Posted by ラピュタ at 2007年12月02日 23:08
こんばんわ。小さいころ、よく練習のときに言われましたね。

人の技を盗む。自分で研究する。
これが現在、柔道だけでなく、少しかけているところと私は感じています。

これは、私も含めて今の時代の指導者が教えすぎていることの弊害かも?

わざと教えない。、これって大事かもしれないですよ。
Posted by ケンシロウ at 2007年12月03日 00:13
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