2008年02月11日
フランス国際

昨日ニュースでやっていたフランス国際
例年以上に苦戦しているようです。
一番の衝撃は、井上選手の敗退
昨日の試合を見ていても、他の国の選手の柔道は、柔道ちゃうやんって、日本柔道人ならそう思うし最近特にそう思います。Judoせんと、レスリング競技の方をしたらって。いや、決してレスリングを嫌いなわけでなく、客観的に見て完全にレスリングやんと思う試合があまりにも柔道に多くなってます。
でも、世界がそんな柔道をする国が増えている現状では、当館でも柔道以外の格闘技を早い段階から慣れさせる必要有りですね。
また大学以降の伸びが他国の方が上
そういう意味でも、器を大きく、キャパシティーをひろげて大学以降におくるような、そのへん難しいけど日本柔道のためには、必要かな。
しかし、昔は大会も多くなかったし、ジュニア柔道もそんな加熱してなかったし、意外と大器晩成という観点からすると、昔のシステムが的を得てたんかな

Posted by 畠中整骨院 at
14:51
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